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■■■ 2008年11月27日 暖房考察2
昔々子供の頃、火鉢の練炭中毒でたおれた経験が何度かあります。
ぐったりしてると、父親なり母親なりが、あわてて抱っこして外へ連れ出してくれて
吐いて吸って吐いて吸って と スーハースーハーしました。
隙間風の快適な昔の家でも練炭中毒ですから、これが密封した車ではひとたまりもないでしょうね。
スーハースーハーして助けてあげたかった、なぜか車の中で自殺する人を思い出しました。
なにがあっても死なんでくださいよ。
ふとヘンな気持ちになったら、ここへティータイムにお立ち寄りください。
■■■ 2008年11月27日 暖房考察1
エアコンにばかりたよってると、ダメだわと思い、自宅から、30年前の座布団ウォーマー
を持ってきました。わぉ!ぬっく〜 もう椅子から離れることができません。
キャスターが付いてる椅子なので、ゴロゴロして動きます、おしりが貼りついてしまいました。
さらにスカートの中に入れると非常に暖かいことを発見、これって二枚用意して前後ろに入れると
完璧ですよ。お客さまに、椅子から立って「今日は暖かいですねぇ」ってセリフが出るときは
たぶん この状態でしょう。
画像
30年前の座布団ウォーマー
■■■ 2008年11月26日 寒くなりました。
暖房をがんがんかけて、店舗を開けてると、リッチな事業所のようですが、
一人っきりの時は、さすがにもったいないので切ります。
お客さまが来られると、「外は寒かったでしょ、少し温度を上げましょう」
と言って暖房をつけてます。(苦笑)
で 人気のない夜には、ミンク(古いなりにもミンク)の毛皮を着て仕事をしています。
はた目には、もっとリッチに見えるでしょうか。
あ もしかして お金持ちが毛皮のコートを着てるのは
家では暖房費をケチってることなのかな?だから お金たまったのねー
すっげ〜発見(^^;
さてと 今月もぼちぼち月末です、どうなることやら
■■■ 2008年11月24日 胴裏の取替え
仕事のご依頼の中で、ありがたくないモノもあります。
あえて金額一覧表には載せてないのもそのためなのですが、それをわざわざ当店へ
持ってきてくれた方がおられました。
涙が出そうに嬉しい、と 申し上げましょう。
胴裏の取替えです、それも 冬の喪服で、それも表と裏を一緒に縫ってる代物、
ヒジョーに困難を極めるたぐいです。
イヤなら断ればいいじゃないと言われそうですが、それが素敵な方だと、そうもいかんのです。
つい ホロッとお受けして、愚痴のひとつも言うこともなく笑顔でハイと。
仕立代どうしようか?
悩んで見積り書を作り、高くしたり安くしたり
この高くしたり安くしたりと言うのは、お客さまに対してもですが、
実際に仕事をする仕立屋さんが、これで請け負えるかな?と あれこれ思い巡らしてるからです。
でも最終的にはお客様を優先して、えいっ!とばかり金額を決めます、
で 後で意見 非難コウゴウが常です。
もし誰からも却下されると自分で縫うハメになりますから
いつも真剣です。
■■■ 2008年11月19日 駐車禁止
当店の前で、こんなものをもらってしまいました。
真夜中 2時
荷物の搬入をしてると、怪しい車がスモールだけで暗闇に留まってます。
怖いので通り過ぎて行くのをしばし店の中から伺っておりました。
それが これ
見せると、なぜか 皆さん 笑うのです。
う〜ん もう やめてん(^^;
これって、経費に計上していいんでしょうか?
科目はなんなんでしょ?
■■■ 2008年11月17日 最近
電話を切るとき「この電話なんでしたっけ?」と、言ってしまう。
口グセでなくて、この電話の用件がなんだったかを本気で思い出せなくて、
思わず相手に聞いてしまう。
これが仕立依頼のお客さまだったら、こんな恐い店はよそうと思われるに違いない。
まあ こっちもお客さまにかぎっては、そのお尋ねはしないから安全なんだけど。
ぐっと言葉を呑み込んで、受話器を置いた後 頭を振り絞り思い出す動作は我ながら情けない。
たぶん 用件を話し終えた後、無駄話をするからこういうことになるんだな、とわかってる。
自分からベラベラ話すのはやめよう、せめて、相手の受け答えくらいで。
相手の話が10分以上経過すると、すでに用件以外の話に没頭して(ワタシ流されやすいのね)
やはり最後「なんでしたっけ」になる、なら負けずにしゃべった方がトクじゃない。
さっき 仕立屋さんメンバーに「佐藤さん、ちゃんとメモとっといてください」と言われた。
「だ か ら そのメモをとることを忘れてるんだってば」と言い返して、
さらに 電話を切るときには 「この電話なんだったっけ?」と言ってしまった。
あ〜 もうだめ〜
■■■ 2008年11月14日 動静報告
あれから入れてないねぇ
え? 本人はすっかり忘れてるのに、ご親切に言ってくださる方がおられました。
この「ミセス佐藤の時々日記」のことです。
日記は絶対無理だと思い、”時々日記”にしたのに、それすらも真到できない、
いっそ「ひさびさ日記」に改名しようか。
一大奮起してアップした日記もどきは 退廃し、事業も振るわず、あげく もろともに撤収。
では困るので、やはりここは、文字を並べなくてはと (これ正直 なんか恥ずかしいんですよ。)
あ〜 悲しい哉 溜息まじり。
で ティータイム、
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Fさんの煮た黒豆は実においしい。
爪楊枝で一つぶ口に入れては ほうじ茶を飲み、ほうじ茶を飲んでは黒豆を口に運ぶ、
固めの黒豆なので楊枝にさすのは難しい、2粒以上さそうと一生懸命。
台所に隠れて黒豆相手に神経を集中させてるなんて誰も思うはずがないでしょうけどサ
黒豆を楊枝でさして口に運び、噛み噛みして飲み込み、ほうじ茶をすする
この動作を繰り返し早送りでしてると、結構疲れてしまったのです。
このあたり(内容)で、続けよう(日記を)!
今 この文字だけでも並べてみよう!と再決意しました。(汗)
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